会稽山(かいけいさん)紹興酒有限会社は二百年余の醸造歴史がある現代化の黄酒生産企業である。現在中国での生産能力が一番強い企業である。
会稽山紹興酒有限会社の前身は“雲集酒屋”で、1743年に創立して、創立者は周佳木(しゅうかき)である。“雲集”というのは“有名な学者がたくさん集まってくる”の意味である。1912年に“雲集酒屋”は“香雪”(また面かぶせ酒)と言う酒を開発した。それで“雲集”美酒は名が高くなって、酒香が万里まで運ばれて、世界的に有名になった。
“会稽山”ブランドの紹興酒はアルコールが適度で、味がまろやかで栄養豊富。精神修養を積むことができ、寿命も延ばすことにも寄与できるとされている。科学鑑定によれば、会稽山紹興酒が21種のアミノ酸を含んで、その中に人体に必要とするが、自分で合成できないアミノ酸を8種含んでおり、世界潮流に合うアルコール度数の低い養生酒である。
今日、会稽山が先達のすばらしい腕前を伝承して、“国宴シリーズ”、“収蔵シリーズ”、“五十年酒”、“百年酒”などの黄酒を次々に開発するとともに、また“帝聚堂”、“稽山清”、“水香国色”などの改良型の黄酒も開発して、市場の歓迎を大いに受けられた。
早くも1915年に米国のサンフランシスコに行った“パナマ太平洋万国博覧会”の時に“雲集”酒(“会稽山”酒の前身)は紹興酒の始めての国際金賞を勝ち取り、今まで国内外の金賞を15回取った。
1999年、“会稽山”ブランドが国家重点保護ブランドを入れられた。
2000年4月に“会稽山”紹興酒が国家政府に第一陣の産地保護製品に認定。
2001年にIS014001環境保護認証を通った。
2005年6月に“会稽山”が“中国有名ブランド”と判定された。
2005年に“会稽山”が“国家免検査商品”の名を与えられた。
2006年に会稽山の紹興酒の醸造技術は第一陣の国家無形文化遺産リストに入られた。同年、“会稽山”が国家商務部に“中華老舗”と定められた。
社長:傅祖康(ふそこう)連絡電話:0575-85087979
対外ビジネス連絡人:沈幸囡(ちんこうねん
連絡電話:0575-84291104
住所:浙江省紹興柯橋鑑湖路1053番インターネットアドレス:http://www.dongfengwine.com/E-mail: kingsernan@hotmail.com
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董良友