杭州張小泉グループ有限会社は杭州城北?京杭大運河畔に位置し、ハサミ類の製品を生産する専門企業である。主な製品はハサミ、ナイフ、爪切り、食器四大種類である。
早くも宋代に、杭州のハサミはすでに有名で、特産の“五杭”と言われる杭剪、杭扇、杭粉、杭煙、杭線の首位を占め、使用者から深く愛された。生産者が多いため、競争を通じ業界全体のレベルがアップされた。
張小泉のハサミは康煕2年(1663年)にすでに有名になって、鋼を埋め込みする技術は創始者?張小泉の独創である。この技術は鋼を鉄の上にはめ込みして、再度にわたる叩くことを通じてハサミに鋼と鉄が明らかに分けて、刃が鋭いなど、十大特徴があるという。乾隆46年(1781年)、乾隆帝は南巡し杭州にきて、張小泉近記ハサミ店に訪れたことがあって、北京に帰った後、張小泉近記ハサミを御用ハサミと自ら裁定して、そして“張小泉”という3文字を授かった。三百数年以来、歴代張小泉の伝承者は“良鋼精作”の祖訓を謹んで守って、手芸を精進させるとともに、その名を南北に馳せ、全国で有名になった。
新中国が建国した後も、“張小泉”伝統ブランドはより一層光彩を放って、年間生産量は一番高いときに4200万本まで達したことがある。半世紀以来、杭州張小泉のハサミ工場はハサミ類を8.5億本生産し、全国平均2人に1人が“張小泉”のハサミを持っていると計算できる。“張小泉”ブランドの製品は、そのすぐれて良い品質と誠実なサービスで全国の消費者から広く認められている。
1915年パナマの万国博覧会2等賞を獲得した;
1926年米国フィラデルフィアの世界博覧会で銀メダルを得た;
1929年第1回西湖博覧会の特等賞を獲得した;
1965年以来連続5回、全国ハサミ品質評定の第1位を得た;
1980年国家有名商標を獲得した;1995年国内貿易部の“中華老舗”称号を獲得した;
1996年張小泉ハサミは全国消費者に選ばれる満足製品に選出;
1997年張小泉は中国有名ブランドの称号を獲得した;
2006年に張小泉は商務部に再び“中華老舗”に認定;
2006年に張小泉のハサミ鍛造技術は、国務院の“無形文化遺産”の保護プロジェクトに入れられた。
当主:丁成紅電話:0086-571-88071481
ビジネス担当者:蔡建倫連絡用電話:(0)13505716381
住所:中国の浙江杭州市大関路の33郵便番号:310011
URL:www.zhangxiaoquan.comE-mail: ynewzmj@163.com