杭州胡庆余堂,是中国中药界最富历史风貌、最具人文特征的企业之一。清同治十三年(1874年),“红顶商人”胡雪岩在其事业鼎盛期,择毗邻西湖的吴山脚下,创办了一家气势恢宏的胡庆余堂国药号。胡雪岩广邀名医,收集各种散于民间的古方、秘方和验方,精心制备丸散膏丹,因药效显著,被誉为“江南药王”。
胡庆余堂旨在传承我国第一部南宋钦定的《太平惠民和剂局方》制药规范,并在此基础上,逐渐形成了自身独特的中药体系。1934年,编辑成册的《胡庆余堂简明丸散全集》,共收录了482个成药处方,其中冠于“胡氏”处方的就有数十个。如:胡氏秘制益欢散、胡氏秘制镇坎散、胡氏痧气夺命丹、胡氏神效如意保和丸等。胡庆余堂在制药技艺中,也颇具特色。如:斋戒沐浴做辟瘟丹、金铲银锅制紫雪丹、密室诵诀碾龙虎丸、吊腊壳等,这些传统技能,经过一代代技艺精湛的药工之手,在胡庆余堂的特定空间中,一脉相承地延续了下来。
胡庆余堂是国内保存最完好的晚清工商型古建筑群,系徽派建筑风格之典范。古建筑占地八亩,面积四千平米,分隔为“三进”,呈“前店后厂”布局。建筑四周,筑以高达12米的“神农式”封火墙,墙上书有“胡庆余堂国药号”七个大字,20平米见方一个字,将那幢晚清建筑凸显得大气、沉稳而又不失神秘和灵动。整个建筑形制宛如一只仙鹤,栖居于吴山脚下,寓示“长寿”。
1987年,胡庆余堂在古建筑群内,创办了我国首家中药主题博物馆。中药博物馆以胡庆余堂古建筑为依托,秉“原址保护、原状陈列”之原则,集中药起源、陈列展示、手工作坊、营业大厅和保健诊疗五大部分,展示了大量的中药传统制药器具及上万种中药植物、动物、矿物标本,其中堪称珍品的如7000年前浙江河姆渡文化时期、西汉长沙马王堆、宋代泉州湾沉船等出土的药材、被称为“中药四宝”的马宝、狗宝、丑宝、猴宝等。
近年来,胡庆余堂积极研制新产品,其中胃复春片、庆余救心丸、障翳散、金果饮、小儿泄泻停颗粒等投放市场后,因疗效显著颇得患者青睐。其中胃复春片、庆余救心丸、小儿泄泻停颗粒还被列为国家中药保护品种。
1988年,“胡庆余堂”被国务院列入全国重点文物保护单位。
2002年,“胡庆余堂”荣膺中国弛名商标。
2003年,“胡庆余堂”认定为浙江省首届知名商号。
2006年,“胡庆余堂中药文化”列入第一批国家非物质文化遗产代表作。同年,“胡庆余堂”被国家商务部重新认定为“中华老字号”。
掌门人:冯根生
商务联系人:孙群尔
地址:杭州市西溪路555号
网址:http://www.hqyt.com/
E-mail: hqyt@mail.hz.zj.cn
杭州胡慶余堂(こけいよどう)は中国漢方薬の業界で最も歴史があって、人文特徴が顕著である企業のひとつである。
清朝同治十三年(1874年)、“赤帽商人”(官僚商人の意味)胡雪岩(こせつがん)は事業の真っ盛りのとき、西湖の畔にある呉山のふもとに勢いがある胡慶余堂を建てた。胡雪岩は名医を招き、民間に散った古伝の処方、秘方と効き目のある処方を収集し、丸薬、粉薬、膏薬、練り薬を心こめて作っていた。効果が著しくて、“江南薬王”と褒められた。胡慶余堂はわが国の第一部南宋皇帝の勅命で書いた本『太平恵民和剤局方』を伝承することを目指した上で、次第に自身の独特な漢方体系を形成させた。1934年に編集した『胡慶余堂簡明丸薬粉薬全集』は調合済みの薬の処方を482部も集まった。その中の“胡氏”処方の数量は十数部である。たとえば:胡氏秘製益歓粉薬、胡氏秘製鎮坎粉薬、胡氏コレラ奪命丹薬、胡氏神効如意保和丸薬など。胡慶余堂は製薬工芸の中でも特色がある。たとえば:“避疫丹”を作る前の斎戒と入浴、金スコップと銀鍋で“紫雪丹”を作ること、密室で“龍虎丸”を作ることなどなど。これらの仕来りや技法は、代々の製薬技師の手によって、胡慶余堂の空間を通して継承されていくと考えられる。
胡慶余堂の建築は清朝末期の工商建築群に属して、今まで国内で最も保存状態がよい古建築で、徽州スタイルの模範である。土地の面積は5300平方メートルで、建築面積は4000平方メートルである。建築は“前が店、後ろが工場”のパターンである。建築の周囲は12メートルの防火壁があって、壁の上に“胡慶余堂国薬号”の大きな字がある。このひとつ20平方メートルにもある字は清朝末期の建築を落ち着かせると同時に、神秘さと霊気も失わせることなく、すべての建築の姿は鶴のようで、呉山のふもとに住み、“長寿”という暗示と思わせている。
1987年、胡慶余堂は古建築を頼って、“もとの住所を保存、もとの状態で陳列”という原則のもと、中国初の漢方薬博物館を開館。内容は漢方薬の起源、陳列と展示、手作業の工房、営業ホール、保健と診察との五部分からなっている。多くの漢方薬を製作する伝統器具および何万種類の漢方薬の植物、動物、鉱物の標本を展示した。その中に珍品だと言えるものもある。例えば7000年前に浙江の河姆渡(かぼと)文化の遺跡から、西漢時代の馬王堆墓から、宋時代に泉州湾に沈没した船から発見した漢方薬の材料で、“漢方四宝”と言われる馬宝、犬宝、丑宝、猿宝がある。
ここ数年、胡慶余堂は新製品を積極的に開発。胃複春錠剤、慶余救心丸薬、児童下痢停丸薬などを市場に供給して以来、効果が著しいため患者の目をひきつけた。胃複春錠剤、慶余救心丸薬、児童下痢停丸薬はともに国家漢方薬の保護リストに入れられた。
1988年、“胡慶余堂”が国務院に全国重点文物保護部門を入られた。
2002年、中国の知名ブランド称号を取った。
2003年、浙江省の第一回知名商店と定められた。2006年、“胡慶余堂の漢方薬文化”が第一陣の国家無形文化遺産に指定。同年に国家商務部に改めて“中華老舗”と定められた。
社長:冯根生(ふうこんせい)ビジネス連絡人:孫群爾(そんぐんじ)住所:杭州市西溪路555番インターネットアドレス:http://www.hqyt.com/E-mail: hqyt@mail.hz.zj.cn