広場文化
2006―2010年浙江省経済と社会発展の主な目標
“十一?五”時期(2006~2010年)の浙江省経済と社会発展の全体目標は:2010年まで全省は小康社会を全面的に実現でき、社会主義現代化の基本的な実現を繰り上げるために頑丈な基礎を築く。主な目標は:
――構造をよくすること、品質を高めること、消耗を下げることを基礎に、経済が続けて健康的に高速発展していき、地域の生産総額が年平均9%ぐらい維持し、2010年まで20,000億元に達し、1人当たりの生産総額が40,000元に達し、総合実力と国際競争力が著しく強まっていき、都市と農村、区域間の歩調を合わせて発展することに大きな進展を得る。
――改革開放を更に推進して、公衆サービス型政府の建設と要素配置市場化の面で突破的な進展を得、多種な所有制度経済をもっと繁栄し、開放型経済を新たなレベルに達し、浙江省の体制システムと対外開放の新優勢を再び切り開いてゆく。
――人民の生活はもっと豊かで、社会の就職は比較的によい。社会保障システムは比較的に健全で、居住、交通、生活環境などの条件が大きく改善する。人民の物質文化生活はもっと豊かで、生活品質とレベルはもっと高まる。
――生態の浙江の建設に著しく進展を得、生態環境の改善をでき、資源利用の効率が大きく高まって、単位生産総額の資源消耗をなんとかして20%減少して、汚染物の排出を徐々に下げて、持続的な発展能力がだんだん強くなっていく。
――文化の浙江建設の足取りは速くなって、文明素質、高級文化、文化の研究、文化保護、文化産業の促進、文化伝播、文化陣地、文化人材の“8項プロジェクト”を堅固に進めて、科学技術の強省、教育の強省、人材の強省、衛生の強省、体育の強省の建設は大きな進展を得、公民の思想道徳素質、科学文化素質と健康素質がいっそう高まる。
――法治の浙江建設の成果は著しい、法律による省を管理する仕事がいっそうはっきりさせて、経済と社会生活の法制度環境が絶えず改善する。人民の政治、経済と文化権利は適切に尊重と保障し、基層民主化がもっと健全で、治安状況が良く、人民が安心して暮らせて、社会がもっと和やかである。
2007年浙江省国民経済と社会発展主な目標:
全省の生産総額は10%以上増やして、地方財政収入は12%増やして、万元単位生産総額の総合資源消耗は4%下げ、必要な酸素量は3.5%下げ、二酸化硫黄の排出量は3.6%下げる。都市部住民の1人当たりの支配できる収入は実際的に6%増やす。住民の消費レベルの上げ幅は3%以内にコントロールする。都市部に60万の就職人口を増やして、登録失業率が4.5%以内にコントロールする。人口の自然成長率は5.04以内にコントロールする。