杭州“金星銅世界”装飾材料有限会社は百年の歴史をもつ中華老舗の銅製品企業である。銅の建築材料と装飾材料および銅の工芸品の研究製造に従事している。
“金星銅世界”の前身は“義大”銅錫屋で、清朝の道光年代に(1880年)設立した。設立者朱雨相(しゅうそう)は浙江紹興の人で、銅錫の技術がとても上手である。技術の高くても価格が公正でサービスも良いことが、商売繁盛で京城まで売っていった。これで“朱氏の銅芸”は天下の人気を博した。
1986年に、朱氏銅塑の第三代の後継者、中国銅装飾の巨匠朱炳新(しゅへいしん)は杭州に杭州金星銅世界装飾材料有限会社を開いた。先祖の技術を伝承して、中国の銅の芸術に全力を傾けている。
現在、“金星銅世界”は国内にめったにない長い銅版設備、両面曲面成型工芸、楕円の両面折り辺技術をもっている。銅装飾の表面に酸化によって着色する工芸を独創した。独占生産の銅版の肌理図形、化学腐食彫刻工芸などの独占技術も注目されている。会社の製品は銅門、銅柱、銅の彫刻、銅窓、銅線、銅の手すり、銅のレンガから、大型銅のレリーフ、銅の壁画、銅の工芸品、銅看板、ホテル用銅製品まで、数十のシリーズ、百以上の品種をもっている。
20年以来、“金星銅世界”は24項の国家特許を取ってきた。例えば銅をはめ込んだ花模様のガラス、隙間がない銅製のカラー瓦などの新技術が例として挙げられる。重要建設工程にもたくさん参加してきた。例えば、仏教聖地の普陀山に南海観世音の神殿、人民大会堂の香港ホールの銅門、中国初の金属本『共同の願い』、中国一位の高層ビル―上海金茂(きんも)ビルの銅装飾工程、上海劇場と杭州西湖の雷峰(らいほう)塔の再建工程など、銅装飾の業界で“金星銅世界”の優勢とリード地位を伺えるだろう。
1997年10月、杭州“金星銅世界”は中国建築装飾学会金物委員会に“全国最大の銅装飾企業”の栄誉を授けられた。
2006年に“金星銅世界”は“中華老舗”の称号をとった。
社長:朱炳新(しゅへいしん)連絡方法:13605815656
ビジネスの連絡人:王丹連絡方法:13588102346住所:江城路889番香榭ビル4層E座