都锦生 纪念馆
杭州都錦生(つきんせい)実業有限会社(都錦生絹織物工場)は今まで中国最大の絹織物と手工芸品の生産販売企業である。製品は立派で美しく、色が華やかで、鮮明な民族的特色があるため、不思議な“東洋芸術の花”と褒め称えられて、中国四大名絹織物のひとつである。
設立者は都錦生であって、1898年に杭州西湖茅家埠に生まれ、青少年のときに西湖の景色を描くのが好きだったため、後の風景錦織の創造基礎を固めた。1922年5月、茅家埠に彼のお宅の前に“都錦生絹織物工場”という看板を掛け、それから、1つの絹織物史上の花は西湖の畔に咲いていった。
都錦生の錦織は伝統工芸方式を堅持して、大部分の製品は手織りで作っており、普通の製品さえ58回の手順を通してようやく完成することができるという。80数年の発展と革新を経て、現在、都錦生錦織は風景画錦織、装飾用錦織、服装用錦織という三つのシリーズを形成して、1640余りの種類がある。これらは中国で生産規模が一番大きく、種類が一番多く、設計工芸が一番複雑な名錦のひとつである。
都錦生錦織はかつて1926年に杭州の伝統錦織工芸の代表として米国フィラデルフィア世界博覧会を参加して、金メダルを、1929年に第一回西湖博覧会を参加して、特等賞と優秀賞を、1979年、1982年、1984年に何度も国家の金メダル、銀メダルを勝ち取った。都錦生絹織物工場も1990年に国家国内貿易部に“中華老舗”を命名された。
社長:王中華(おうちゅうか)連絡方法:0571-87065276
対外ビジネス連絡人:周雅衛(しゅうがえい)連絡方法:0571-87918089
住所:中国杭州鳳起路519番インターネットアドレス:http://www.djssy.comE-mill: hz-djs@163.com