浙江湖州丁蓮芳(ちょうれんほう)食品有限会社は伝統美食の伝承として江南に人気がある中華老舗である。会社の看板製品――“丁蓮芳”千張包子粉糸湯(押し豆腐の肉包み入り春雨ス-プ)のオリジナルは1878に遡ることができる。
元来、“千張包子粉糸湯”はただ湖州城の街頭に天秤棒を担いで売る軽食であった。創始者である丁蓮芳は伝統の“千張包子粉糸湯”の長所を利用して、新たな道を切開き、大豆の加工食品“千張”(押し豆腐)と特製の緑豆春雨を原料として、柔らかくて油っこくなくて、口当たりよく、美味しい“丁蓮芳” “千張包子粉糸湯”を作った。ほかと差別を図るために、肉包みの形を約5センチメートルの長さの三角形柱状をした。これらの特徴があるため、“丁蓮芳” “千張包子粉糸湯”は現地で速くよい評判を得て、さらに遠く伝わって、商売はすればするほどよくなった。1931年、以前の天秤棒を担いで売る形式から店を開いて経営することにした。現地で有名な軽食のひとつになった。
一世紀を過ぎして、“丁蓮芳” “千張包子粉糸湯”はなお独特な加工工芸を守って続けている。種類も単一のひき肉から、セリ、きくらげ、えび、海鮮などの多種にわたって発展してきた。1988年、製品の生産ラインが開発されて、肉包みが真空状態で急速冷凍包装は実現して、これで鮮度維持と携帯に役立つだけではなく、親友への贈り物のひとつになった。江蘇省、浙江省、上海一帯に大人気がある。業界において市場占有率は75%以上を達して、全国津々浦々まで販売をされている。
1989年、“丁蓮芳” “千張包子粉糸湯”は商業部から飲食優良製品金鼎賞を与えられた。1993年、中華人民共和国国内貿易部に“中華老舗”称号を与えられた。1996年、国際食品と加工技術博覧会の金賞と国際食品博覧会の優秀製品という称号を得た。1997年、第一回全国有名中華軽食の称号を得た。2006年8月に“第一回中華老舗ブランド力?百強”に登録された。2006年11月にまた商務部に“中華老舗”称号を与えられた。
社長:虞炳泉(ぐへいせん)
連絡方法:13905722200 E-mail:dinglianfang@zj.com
対外ビジネスの担当者:周彬(しゅうひん)
連絡方法:13505725230 E-mail:dinglianfang@zj.com