興酒は浙江省の紹興で作られ、中国名酒で一番古い種類である。『呂氏春秋』によれば、“越の王が会稽(紹興)に住む。ある酒を川にまいて、民衆がこの流しを飲んで、戦闘の精神を百倍に増やした”という。この記載をみれば、2000年前の春秋時代に紹興はもうお酒を作っていたことがわかった。浙江省糧油食品輸出入株式会社紹興酒支社の製品――“塔”紹興酒は紹興酒の珍品と言われ、輸出の歴史が一番長く、輸出量も一番大きい製品である。国際市場で紹興酒類のシンボル的な存在である。
“塔”紹興酒は中国何千年の紹興酒醸造工芸を伝承し、紹興の鉴湖の水源という独特な環境を利用して、自然の規律に適応して、唯一無二の醸造工芸を開発した。醸造の過程がすべて手仕事で操作して、天、地、人の調和と統一を十分に体現した。天然的な発酵酒であって、“天地の粋”と褒められている。
“塔”紹興酒の特徴:
冬の水で醸造する
鉴湖の水源は稽山の息を得て、水の粋をとった。冬の湖水は酸素の比例が高く、味が爽やかで甘い。そのうえ、水温が低く、細菌の含量が少なく、お酒の醸造にとてもいい水である。
天然のもち米と小麦を原料として
すべて天然に育てたお酒のこうじを採用して、多くの酵母菌などの食用菌を含んだ。たくさんの微生物はいっしょに発酵を入れて、“塔”紹興酒の各種の味わいに寄与した物質の形成を促進して、酒の味を豊かにして、まろやかに仕上げさせた。
独特な伝統工芸
“塔”紹興酒はすべて伝統の手仕事で醸造して、一年をひとつの生産周期として、節分によって厳格に生産を行っている。一年で最も暑い時期に白薬を精製して、陰暦八月に小麦のこうじを作って、立冬からこうじを投じて発酵しはじめて、立春の時にもお酒を醸造し始めて、なぜならば日月の精華、天地の息を取り入れるためである。
独特な色、香り、味
色:発酵によって形成したオレンジ色、琥珀色などの爽やかな色であって、人の心と目を楽しませる。
香り:馥郁(ふくいく)たる香りで五臓六腑にしみわたる。
味:濃厚で澄んでうまい。甘、酸、辛、苦、渋など六種の味を一体になって、バランス的に調和された感覚がある。
独特な風格:
調和でうまく、柔と剛を兼ねて、硬軟がちょうど良い。濃厚であって、中華文明の精髄を全部現している。
国家の検査を免除する製品として、“塔”紹興酒は良い品質で各国の消費者特に日本の消費者の愛顧により高く評価を受けられている。中国の黄酒の業界で最初に“中華老舗”の称号を得た企業である。
社長:沈光明(しんこうめい)連絡電話: 0086-571-85779999
ビジネス連絡人:朱文新(しゅぶんしん)連絡電話:0081-0669467227,0086-571-85062720
住所:中国浙江紹興湖塘URL: http://www.pagodawine.com/web/index.aspE-mail:tp@pagodawine.com