中国紹興酒グループ有限会社は中国で一番大きい規模がある紹興酒生産、経営、輸出企業であり、国内一流の紹興酒醸造設備と全国唯一の省レベルの紹興酒技術センターをもっている。数名の国家レベルの酒類評定士と全国たった一人の国家レベル紹興酒杜氏がいて、紹興酒の年間生産能力が13万トンで、国内の伝統紹興酒生産の超大手企業に属している。
会社はたくさんの国内知名紹興酒ブランドをもっており、例えば“古越竜山”、“沈永和”(ちんえいわ)、“鑑湖”、“状元紅”、“古繊道”などが挙げられる。“古越竜山”はそのなかのコア?ブランドで、紹興酒業界で唯一の中国知名商品、中国知名ブランド、政府主催の宴会専用紹興酒という称号を一体に集まるブランドである。“沈永和”と“鑑湖”は300余年の歴史がある知名商標である。
会社の製品は精製の白いもち米、良質の赤い皮の小麦、鑑湖の良い水を原料として、千年の伝統工芸を用い、優秀な技術者が真心込めての醸造により生産されている。口当たりはコクがあって、柔らかく爽やかで、色合いが澄みきって、芳しくて、国内外の消費者に好まれて、何度も国礼として贈呈されている。
一、古越竜山
“古越竜山”酒工房の前身は紹興酒工場で、1951年に設立した国営企業である。そのあと中国紹興酒グループ有限会社に合併された。
“古越竜山”の商標の図柄は2400余年前の呉越春秋時代に越国の勾践(こうせん)が呉国を討つときの城門と臥薪嘗胆のところ――竜山を背景して、中華民族の竜崇拝の意味を含んで、さらに黄酒の歴史の悠久を体現した。1952、1963、1979年三回の全国酒類評定会に“八大名酒”と評定された。
1988年、国務院の儀典改革を通じて国家宴会専用酒になった。
1999年、黄酒業界で第一の中国知名ブランドを評定された。
2004年、黄酒の業界で唯一の中国知名製品を評定された。
2005年、国家の検査を免除する製品と評定された。
二、“沈永和”ブランド紹介
“沈永和”酒工房(もとの名は“沈永和墨記酒工房”)は清朝の康熙三年(1664年)に開いた。創立者は江蘇省呉興人沈良衡(ちんりょうこう)で、人柄が正直、勤勉で、作ったお酒の品質が良くて、信用も重んじていることにより、紹興の山陰、会稽一帯に人気を博した。康熙三年に沈良衡は紹興に一軒の小さい醸造工房を開設して、“永遠に温和な態度で、これは商売繁盛の秘けつ”の意味を利用して、“沈永和醸造工房”と名づけた。
“沈永和”酒工場、専売店とチェーンストアには必ず“永遠和気生財”との扁額が掛かっており、酒文化と“和”文化を結びつけた開祖であるといえよう。
これまで獲得した奨励:
1910年、“沈永和墨記酒工房”が醸造した“善醸酒”と馬山町の“謙豫萃(けんよさい)酒工房”の加飯酒は、“南洋商業会”に展覧してとき、清朝政府が授与した特等金メダルと優等賞状を得た。
1929年に杭州に開催した“西湖博覧会”に“沈永和”の善醸酒はもう一度金賞を得た。
1984年に国家軽工業部の酒類品質大会の金賞を得た。
1985年にスペインマドリードの第四回国際酒類と飲料博覧会で金賞を得た。
1986年にパリ国際美食と旅行製品博覧会の金賞を得た。同年にまたパリ第十二回国際食品博覧会の金賞を得た。
1988年に中国第一回酒文化祭の中で“中国文化名酒”の称号を得た。同年に中国食品博覧会と軽工業部の輸出外貨獲得商品品質の評定で金賞を得た。
“沈永和”善醸酒は、1979年、1983年二度と国家の質の高い酒を評定された。1984年に軽工業部の酒類品質大会に銀賞を得た。1987年に第一回の中国黄酒祭に特等賞を得た。
2006年に“沈永和”が第一陣の“中華老舗”と評定された。
社長:傅建偉(ふけんい)連絡電話:0575-85158428
対外ビジネス連絡人:潘釗英(はんちょうえい)連絡電話:0575-85154122住所:中国浙江省紹興市北海橋
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