三百余年の悠久な醸造歴史がある浙江致中和酒業有限会社は、五加皮酒、コーリャン、黄酒、ブドウ酒、果物酒生産を専門とする現代企業でもある。中国?華東地域に一番大きい養生保健酒の生産基地で、中国の大型保健酒の専門生産企業のひとつである。
清朝乾隆二十八年(1763年)、安徽省の薬商人朱仰懋(しゅぎょうぼう)が建徳に来て、当地製の五加皮酒に心を込めて研究した結果、質の悪いものを除いて優れたものを取り出して、各々の長所を集めて、工房を作って五加皮酒を量産していた。『中庸』という本から“致中和を達て、天地がその位置があって、世の中のすべてのものが育てられる”の古典を理想として、“致中和”を店名にした。厳しく調合して、真心込めて醸造して、遠近に人気がある致中和五加皮酒を作っていた。1876年、“致中和五加皮”は色がザクロの花、香りが蘭、口当たりが濃厚で甘いという特色によって業界で世界四大区域の特色名酒と褒められた。それで、致中和五加皮酒は世界的に有名になった。
五加皮酒は五加皮、トウキ、陽春砂などの漢方養生?強壮薬を原料として、特別に醸造したコーリャン、ハチミツおよび千島湖の水を加えて心を込めて醸造してきた。飲むと気持ちがのびのびして、一番天然栄養成分を吸収して、人体の免疫力を強めて、飲酒と保健を一体にした。
近ごろ“致中和”は悠久な歴史文化と伝統的作り方を伝承していると同時に、現代科学技術を結び合わせて、致中和五加皮酒の品質を元来の基礎からもっと改良に改良を重ねた。数百年の文化の染込みと市場の洗練により、“致中和”が輝かしい未来を一歩ずつ向かっている。
1876年にシンガポール南洋商品大会の金賞を得た。
1915年のパナマ万国博覧会と1929年の西湖国際博覧会に銀賞と良質賞を得て、また世界四大区域の特色名酒と褒められた。
2001年から今まで、“致中和”ブランドは三回連続して“浙江省知名ブランド”となった。
2003年に“浙江省知名商号”を得た。
2006年国家商務部に第一陣の“中華老舗”と認定された。
社長:白智勇(はくちゆう)連絡電話:86-571-87225200
ビジネス連絡人:柯紅(かこう)連絡電話;86-571-88781160会社住所:浙江杭州市慶春路11番
URL:http://www.zzh1763.com/E-mail:zzh@mail.hz.zj.cn